パネックス八戸の周辺観光施設をご紹介
JR八戸駅より、バスで約25分。三沢空港からも約40分、車でも電車でも飛行機でも利用しやすい好アクセスのロケーションを誇り、八戸の中心街でありながら、各方面へのアクセスも◎
「種差海岸の絶景展望台」で地球の美を凝縮した季節の海岸線にココロを踊らせ、蕪島でウミネコとふれあい、海の幸が思いっきり楽しめる、「八食センター」で舌鼓。歴史遺産の「是川遺跡」など、レジャーは見どころもりだくさん、また、お仕事でも「第一・第二臨海工業地帯」にも程近く、出張や出向時のご滞在としてもオススメ。
ビジネスでもレジャーでも自由自在にご利用いただけるホテルです。
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八戸公園
■ホテルより車で約15分
・広さ37haの公園は、緑の相談所を核とし多種多様な木々や草花を楽しめる「植物園ゾーン」、広大な芝生がある「芝生広場ゾーン」、子どもたちに人気のジェットコースターや観覧車などの遊具のある「遊園地ゾーンなどの9つのゾーンから構成されています。
また、こども向けの室内遊具を備えた通年で利用できる施設「こども交流館(三八五・こども館)」もあり、ご家族連れからご好評です。 -
種差海岸
■ホテルより車で約30分
・変化に富んだ海岸線と青々とした緑一面の天然芝。「日本の灯台50選」にも選ばれている鮫角展望台と太平洋を一望出来る「葦毛崎展望台」があり、絶景を楽しめる。展望台から入江の沿いの遊歩道を歩けば、四季折々の海浜植物に出会える。また、中須賀を過ぎ、海中に大きな釜の形をした岩をもつ「釜の口」を眺めながら、「日本の渚100選」に選ばれている「大須賀海岸」へと降り立つ。ここから、「白浜海水浴場」までは遊歩できる、北東北最大の砂浜で歩くとキュッキュッと音がする体験も楽しめます。 -
蕪島
■種差海岸より約15分、ホテルより約22分
・ウミネコの繁殖地として国の天然記念物に指定されている蕪島は、間近で巣の様子を観察できる国内唯一の繁殖地として知られている。春彼岸の頃には、南方からウミネコの群れが飛来し、産卵をする。その数はなんと3万~4万羽といも言われ、見る者を圧倒する。そして蕪島の頂には、漁業の守護神である弁財天を奉る「蕪島神社」があり、長きにわたりハマの人々の信仰を集めてきた。弁財天の使いとも言われるウミネコをぜひその目で。 -
是川遺跡
■ホテルより約11分
・縄文時代創成期から、晩期まで数多くの縄文遺跡を持つ遺跡の宝庫。「是川石器時代遺跡」は、優れた造形の縄文土器や土偶の他、木製の弓や漆器類など植物質素材の製品が数多く発見されている。出土品のほとんどが重要文化財に指定される貴重なアイテムに国宝の「合掌土偶」や大規模集落の跡が見つかった「風張遺跡」もある。悠久の時を超えてよみがえる、古代人の感性と技術に触れてみてはいかが。 -
八食センター
■ホテルより約13分
・八戸港で水揚げされたばかりの新鮮な魚介類をはじめ、乾物や珍味、青果、精肉、お菓子や八戸名物などが一挙に集まる総合食品センター。飲食店街はもちろん、店内で買った魚介類や肉などをその場で炭火焼きにして食べられる「七厘村」など、買い物をした食品を、ここから地方発送できるので、観光客に喜ばれている。 -
陸奥湊駅前朝市・館鼻岸壁朝市
■ホテルより約14分
・まだ夜も明けない内から少しずつ店が開き始め、威勢の良い声が朝市に響き渡る。八戸のイカなどの新鮮魚介類、干物や焼き魚、野菜や果物などが所狭しと並んでいる。また陸奥湊から1㎞ほど離れた館鼻漁港では、毎週日曜日に「館鼻岸壁朝市」が開かれ、毎回300店ほど多くの店が軒を揃える。八戸でしか体験できない新鮮な食材を堪能できます。 -
第一臨海工業地帯・第二臨海工業地帯
■ホテルより約15分
八戸第1臨海工業地帯や八戸第2臨海工業地帯には、世界最大級の電気炉がある大平洋金属や、亜鉛と鉛を同時に製錬できる世界最大のISP亜鉛製錬所である八戸製錬。ケミカルタンカーの製造で世界トップクラスの北日本造船のほか、三菱製紙、八戸飼料穀物コンビナートなど、臨海部ならではの製品づくりに対応した環境を確保でき、ホテルからの15分という好アクセスで、出張や出向でのお仕事でも利便性の高いロケーションです。 -
櫛引八幡宮
八戸市内にある櫛引八幡宮は、国宝の鎧兜、国重要文化財の建築物など貴重な文化財が残る歴史ある神社であり境内には、古くから信仰を集める八幡様、大黒様、三杉様や夫婦杉と呼ばれるご神木があります。境内のパワースポットをめぐりながら、八幡馬やハート型の模様を探すのも楽しみの1つ。成功運をアップさせる八幡様、仕事運をアップさせる大黒様、二人の結びつきをアップさせる夫婦杉など、運気をアップさせるパワースポットがあり、そしてハート型の模様が境内のあちこちに隠れています。
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フェリー埠頭
八戸から苫小牧まで、船旅はのんびり約7時間ちょっと、夜出発して翌朝着の便もあります。 最高級の「シルバープリンス号」は全長150メートル、総重量10,536トン,速さ20.5ノット。旅客定員は500名まで収容できる巨大フェリー、船内には、特等室のツインルームから、和室やカプセルホテルのような仕切りの部屋まで豊富にあります。新幹線「はやぶさ」、飛行機、自家用車もいいけど、たまには優雅な船舶の旅はいかが?ご予約・お問い合わせは、シルバーフェリー予約センター0120-539-468(受付時間:平日9:00~18:00/土曜日9:00~12:00)まで
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奥入瀬渓流
深い自然林におおわれた奥入瀬渓流。そこには、千変万化の水の流れが生む躍動感あふれる景観が展開しています。奥入瀬渓流は、どなたでも散策しやすいのが魅力のひとつ。渓流沿いには車道と遊歩道が整備されており、道を包むように続 く木々のトンネルが、訪れる人たちをいつでも歓迎してくれます。春~夏には新緑の、秋には紅葉のフィルターをかけて、そこにゆるやかに降り注ぐ日の光。滝を背に深呼吸するたび、私たち自身が四季に染められ、自然と一体になる感覚を味わえる場所です。
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~季節のイベント~ 八戸三社大祭 国重要無形民俗文化財
・日程は、毎年7月31日~8月4日、前夜祭・後夜祭合わせて5日間も開催される一大イベント。毎年100万人もの人出で賑わいます。
およそ二百九十年余りの歴史と伝統を誇る「日本一の山車まつり」毎年、七月三十一日五日間、八戸市の中心街で開催されます。一番の見どころは、おがみ神社・長者山新羅神社・神明宮の三神社の神輿行列と、神話や歌舞伎等を題材に各山車組が制作した27台の山車の合同運行。高さ10m・幅8mにもなる山車が通るたび、沿道では大きな歓声があがります。この度、ユネスコの無形文化遺産に登録することが決定しました。 -
~季節のイベント~ 八戸えんぶり 国重要無形民俗文化財
・日程は、毎年2月17日~2月20日まで開催。
八戸えんぶりは、八戸を代表する民族芸能で県南地方に春を呼ぶ伝統行事。その年の豊作を祈願する祭りであり、国の重要無形民俗文化財にも指定されました。「えんぶり」の名は、その昔えぶりという農具を手に持って舞ったことがはじまりで、それが訛ってえんぶりとなったといわれています。 -
~季節のイベント~ 青森ねぶた祭り 国重要無形民俗文化財
「青森ねぶた祭」は毎年8月2日~7日の日程で開催され、300万人を超える人出を数える日本を代表する祭りの一つ。
青森ねぶた祭は、20数台の大型ねぶたが出陣し、約3.1kmのコースを2日~6日は夜、最終日の7日は昼に運行されます。国の「重要無形民俗文化財」に指定されました。 起源は、奈良時代に中国から入った七夕祭りと、古来から北国青森にある習俗と精霊送り、人形送り、虫送り等の行事と一緒になり、紙と竹、ろうそくが普及されると灯籠となり、それが変化して扇ねぶた・人形ねぶたとなったと考えられています。 -
【民芸品】南部裂織(さきおり)
裂織とは、古くなった布や着物を細かく裂いてひねり、紐状にしたものを横糸に、丈夫な麻糸を縦糸にして作った織物。使う布の材料や色柄、その布の配置によって布の表情がまったく違って見え、同じものが二つとないのが特徴。今では、裂織を使って、現在風にデザインした帯や手提げ、ハンドバッグなども作られています。八戸の伝統工芸品として、お土産にもオススメです。